ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク等、ジャンル関係なく好きなアーティスト、アルバムについて語りまくります。

山下達郎「IT’S A POPPIN’ TIME」


当時の空気感、緊張感がそのままパッケージされています。名盤です。

30年以上前の録音とは思えない圧倒的なクォリティの高さです。まずメンバーが超豪華です。

 村上“ポンタ”秀一(ドラム)、岡沢章(ベース)、松木恒秀(ギター)、坂本龍一(キーボード)、土岐英史(サックス)、伊集加代子、尾形道子、吉田美奈子(コーラス) という布陣です。考えられません。現在では・・録音場所があの六本木ピットインというのがまた何ともいえません。私も昔、よくライブを観に通っていました。ピットインという空間が紡ぎだすマジックみたいなものを今改めて聴くと感じてしまいます。あと音が良いですよね。吉田保さんがとても良い仕事してますね。 山下達郎曰く「ダニー・ハザウェイのライブ盤みたいな感じにしたかった」との事ですが充分その思惑は達成できているような気がします。あとカーティス・メイフィールドのライブ盤みたいなテイストも感じます。(狭い会場で繰り広げられる濃厚な演奏と歌みたいな感じ)文句のつけどころが全くありません。こんな演奏を1978年にやってたんですよねー。うーん、凄すぎます。
バンドの演奏面に関してはポンタのドラムと坂本龍一のキーボードを絶賛している人が多いようですが個人的には松木さんのギターもかなりお勧めです。スタッフのエリック・ゲイルみたいなテイストを感じます。というか教授のキーボードがかなりリチャード・ティーっぽいです。当時こんな音流行ってたんですよね。そう考えるとポンタのドラムもスティーブ・ガッドっぽく聴こえてくるから不思議です。岡沢さんのベースもゴードン・エドワーズっぽく聞こえてきます。70年代後半の最先端の音ってこんな感じだったかもしれません。
アルバム全曲お勧めなのですが個人的な趣味・嗜好で選ぶと

・雨の女王
・ピンク・シャドウ
・WINDY LADY
・SOLID SLIDER
・CIRCUS TOWN

この辺でしょうか。基本的には捨て曲なし、全曲お勧めなのですが。

永遠の名作です。

これまた名作です。

ディスク:1
1. SPACE CRUSH
2. 雨の女王

3. ピンク・シャドウ

4. 時よ
5. シルエット
6. WINDY LADY

スタジオバージョンです。

7. 素敵な午後は
8. PAPER DOLL
9. CANDY

ディスク:2
1. エスケイプ
2. HEY THERE LONELY GIRL
3. SOLID SLIDER

4. CIRCUS TOWN

5. MARIE
6. LOVE SPACE(未発表)
7. YOU BETTER RUN(未発表)

アマゾンの「究極のアルバムレビューDX:山下達郎ストア」を覗いてみる。

Translate »