ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク等、ジャンル関係なく好きなアーティスト、アルバムについて語りまくります。

ビル・エバンス「Portrait in Jazz」


名盤中の名盤です。このアルバムも100点でしょう。

ビル・エバンスの数多くの作品の中でこの作品をベストに挙げる人がとても多いようです。何と言いましょうか・・ジャケットが作品について雄弁に語っているような気がするのは気のせいでしょうか。

ビル・エバンスと言えばリリカルなフレーズを得意としているピアニストという非常に狭義なイメージを持っていましたが、このアルバムを聴いて覆えされました。当然リリカルなフレーズも随所に聴く事ができますが、もっと幅広く色々な表情をピアノで表現しています。ピアノ・トリオ編成(ピアノ、ベース、ドラム)の場合、結構お約束的な展開というか空気感があったりするのですがこのアルバムは一味違います。ベースのスコット・ラファエロの存在がかなり大きいみたいです。エバンスのピアノとラファエロのベースの緊張感あるやりとりがこのアルバムをかなり聴き応えのあるものにしていると思います。残念な事にこのアルバムの録音した数週間後、ラファエロは事故で亡くなってしまいました。ビル・エバンスの落胆ぶりはそれはもう大変だったみたいです。

とにかく名盤中の名盤で100点の出来である事は間違いありません。

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1. Come Rain Or Come Shine

2. Autumn Leaves
3. Autumn Leaves (Mono)
4. Witchcraft
5. When I Fall In Love
6. Peri’s Scope
7. What Is This Thing Called Love
8. Spring Is Here
9. Someday My Prince Will Come
10. Blue In Green (take 3)
11. Blue In Green (take 2)


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