ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク等、ジャンル関係なく好きなアーティスト、アルバムについて語りまくります。

女性ミュージシャンの生存戦略を改めて考えるマレン・モーテンセン「Still In Love With You」

本人の存在というよりもバックのサウンドに衝撃を受けました。

最近までマレンモーテンセンって人知りませんでした。デンマーク出身のどちらかというとジャズのカテゴリーに入るっぽい人らしいです。たまたま「Still In Love With You」という曲を知ってYouTubeで観ました。この人の歌の上手さは言うまでもないのですが演奏がかなりエグいです。基本はギター、ベース、ドラムのみで筆者好みのバンドっぽい感じです。コード進行がかなりジャズっぽいのですが音が結構歪んでいて歌ものでこの音色ぶつけてくるって結構新しいなーと思いました。ベースはよく聴くとアコースティックっぽいです。うーん新しい。この曲収録されているアルバムは2012年発売なのでもう8年前なんですね。
このアルバムが収録されているアルバム「Still In Love With You」にはボーナス・トラックで別バージョンの「Still In Love With You」が収録されています。これがバックの演奏がエレピとウッドベースだけで真逆のサウンドに貼ってきたなーって感じで新鮮です。ありがちの展開ですが乗せられても良いかなって感じになります。

海外の女性ヴォーカリストって皆同じように見えてしまう件について

アルバムが結構配信されているので数枚聴いたのですがジャズっぽい事やりつつ他ジャンルにも手を伸ばしているみたいですねー。この手の一応ルックスが良くて金髪でという女性ヴォーカリストってなんかたくさんいるなーというか競争激しいだろうなーって感じです。男性とは売り方が明らかに違うんですよねー。エスペランザ・スポルディングやノラ・ジョーンズみたいに振り切りすぎるとちょっと微妙だなと思えるのですが・・・

歌が上手くてルックスが良いだけでは厳しいんでしょうねー。

結局この人何をやりたいのか良く見えない感じです。同じタイプでヨーロッパ出身というところでトレインチャの名前が浮かんできましが彼女の場合戦略がはっきりしていてもやもやしないのですが。そういえば新作が出ていないっぽいのですがどうなんでしょうか。トレインチャの場合歌が圧倒的に上手いので何をやっても良いみたいな感じしますよねー。バート・バカラックやスティービーワンダー、マイケル・ジャクソン等のトリビュート、もしくはカバーやりますって感じで何枚もアルバム出していますがそれなりに形になっているとしうか企画として成功している気がします。

YouTubeで探してみました。

これもちょっと昔の映像です。歌が上手いのはよくわかります。この動画でギター弾いているにいちゃんが「Still In Love With You」でギター弾いてるっぽいです。

歌詞は英語なのでよくわかりませんが彼女の日常を切り取った曲なんでしょう。おしゃれに映像が撮られていて素敵です。なんとなくですが北欧って感じがします。日本だと札幌、アメリカだとシカゴって感じでしょうか。(シカゴは行った事がないので想像ですが)

完全にジャズ寄りの曲。本人の持ち味が出ているのでしょうか。さまにはなっていますが他の女性ヴォーカリストが歌っても良いような気がしました。

エリザベス・シェパードみたいです。曲調は個人的には好みです。

かなり冒険しています。一言で言うと今風です。

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