ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク等、ジャンル関係なく好きなアーティスト、アルバムについて語りまくります。

高中正義「JOLLY JIVE」

「BLUE LAGOON」の大ヒットで一挙に高中正義をメジャーに押し上げた記念碑的作品

「JOLLY JIVE」収録曲

1.BLUE LAGOON
2.RADIO RIO
3.EXPLOSION
4.珊瑚礁の妖精
5.TAJ MAHAL
6.BAMBOO VENDER
7.パラレル・ターン
8.RAINY DAY BLUE

今更ながら高中正義の音楽性について考える。

サディスティック・ミカ・バンド、サディスティックス、ソロとメジャー街道結構進んできていたように感じるんですがどうでしょう。この人基本的にブラジル音楽が好きでソロになったら自分がやりたいようにやさせて頂きます的な感じだったんでしょうか。「JOLLY JIVE」前の作品って昔はそんなに評価されていなかったような記憶があるのですが(というか私があまり好きではなかった?)今改めて聴くと単純に良いなーと思います。この作品発表されたのって1979年なんですね。殆ど80年代のようでぎりぎり70年代なんですね。そんな事踏まえて改めて聴くとぎりぎり70年代な音してますね。

1979年のギターサウンドだなーと感じます。ギターサウンドとフレーズの相関関係についての考察

80年代のギラついた感じがしない。70年代後半の決してデジタルっぽくなく、それでいてそんなに古びた感じでもなく(今聴いているバージョンはデジタル・リマスターがされているからかもしれませんが。ヤマハSG2000とフェンダーのストラトの音がしっかり出ている感じがして個人的には◎です。特にSGの音わかるなー。(なんていって違ってたりして)ギターの音を加工し過ぎていない(そんなにエフェクターをいっぱい繋いでいなくて)正にそのギターの音がしていますね。「珊瑚礁の妖精」のヴォリューム奏法もなんか久しぶりに聴きました。この音も曲調も「海だよねー」「サンゴ礁だよねー」って感じがします。

オリジナルの「BLUE LAGOON」を2020年の現在改めて聴いて思う事

「BLUE LAGOON」って現在までにさまざまなバージョンがあります。(Youtubeで動画も多数アップされています)高中の他にもメジャーな曲あると思うのですが鬼定番曲みたいに思われているみたいですね。それくらいこの曲が完成されているという事なのでしょうか。今改めて聴くとギターの練習にもってこいの曲だなーと思いました。イントロのギターのバッキング、主旋律(メロディ)を弾く、アルペジオを弾く、単音バッキングを弾く、ソロを弾くそれぞれで音色が全て違います。高中正義というギタリスト、フレーズに合せた音色を作る事が天才的に上手いギタリストだなーという事を感じました。ギタリストの教科書(エレキギター、インスト編)という本が存在したらおそらくこの曲載ってます。この曲言うまでもなく大ヒットいていたので私も練習しました。ギター・ソロがなかなか上手く弾けなかった記憶があります。それだけかんたんなようで難しいという事でしょうか。

最近の「BLUE LAGOON」を演奏している動画です。

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