ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク等、ジャンル関係なく好きなアーティスト、アルバムについて語りまくります。

フェイマス・グルーピーズ「リハーシング・ザ・マルチヴァース (REHEARSING THE MULTIVERSE)」

  1. DON’T BURY ME
  2. WOULDN’T THAT BE LOVELY?
  3. WE ALL FALL DOWN
  4. TONIGHT
  5. BE THERE MY LOVE
  6. ARGENTINES & TRAMPOLINES
  7. FORDLANDIA FORD’S FOLLY
  8. THE TRAVELLER
  9. REHEARSING THE MULTIVERSE
  10. LOVE WILL FIND A WAY
  11. WINGS
  12. CONEY ISLAND LILY
  13. NO MATTER WHAT IT’S ONLY LOVE
  14. SHE CAN’S SAY NO
  15. LET IT GO
  16. WHAT A DAY
  17. TURRAH

ビートルズというよりポール・マッカートニー感が半端ではないです。

ソニーミュージックの戦略でしょうか。究極のポール・マッカートニーフォロワーの登場です。このfamous GroupiesというユニットはKirkcaldy McKenzieというお兄さんのソロプロジェクトらしいのですがかなりやばい。このユニット名ですがウィングスの「LONDON TOWN」に収録されている曲から命名したっぽいです。
昨年末に発売された「POWER TO THE POP」から「BEATLEDNA」というレッテルをつけてビートルズの影響を色濃く受けているミュージシャンを大プッシュしていて今回のアルバムがその真打ち的な扱いを受けていたので興味があり聴いてみました。
ザ・ナインズ、マイク・ヴィオラ、パグウォッシュ等と同系列というか同じ文脈で紹介されているみたいですが、実際に聴いてみると確実に一線を画していると思います。

影響を受けているのかパクっているのか、微妙だなと思うのは私だけ?

このアルバムのジャケットですがウィングスの「レッド・ローズ・スピードウェイ」の良く言えばオマージュ、悪く言えばパクリなのですが、ここまでやれば立派です。
当然許諾は取っているのでしょうからオフィシャルには問題はないと思いますが。
肝心の内容ですが今まで聴いたこの手のサウンドの中では屈指の完成度だと思います。70年代中盤から後半のウィングスのサウンドがベースになっています。特に 「DON’T BURY ME」等はウィングスの3曲分くらいのネタがぶち込まれています。ポール・マッカートニーのファンにとってはたまりませんね。

最近のアルバム全曲カバー、全曲演奏の流れについて

最近はアルバム全曲カバーしますみたいな流れがありますが、「レッド・ローズ・スピードウェイ」や「バンド・オン・ザ・ラン」「ビーナス・アンド・マース」の全曲カバーなんて選択肢はなかったのでしょうか。そのあたりはどんな感じだったんでしょうか。
このサイトでもモーガンジェームスがビートルズの「ホワイトアルバム」を全曲カバーして音源配信しているのですがそのレビューもしています。ライブのみのプロジェクトだと思いますが「The Analogues」や「Magical Mystery Orchestra」等もYouTubeでライブの模様もチェックしています。ぜひご一読お願いします。あとアルバムも発売している「Yellow Matter Custard」等もチェック可能です。
全曲カバーといえばティム・クリステンセン「ピュア・マッカートニー」があります。

この「ピュア・マッカートニー」というアルバムびっくりするほど忠実にポール・マッカートニーの「ラム」を忠実にカバーしています。その事がこのアルバム発売時にはかなり話題になりました。基本的にこの流れって変わらず存在しているって事でしょうねー。
ライブの模様はYouTubeでもチェックできます。
何故この流れが絶えないのかといえばやっぱりビートルズは偉大だからという事なのでしょうか。

ティム・クリステンセン「ピュア・マッカートニー」

YouTubeで視聴(試聴?)可能です。

Famous Groupiesってこんな曲です。

収録されているアルバム「LONDON TOWN」って子供の頃よく聴いていたのですがこの曲に関してはあまり記憶になかったですねー。かなり地味な感じですよね。

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