ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク等、ジャンル関係なく好きなアーティスト、アルバムについて語りまくります。

ニール・ラーセン「ジャングル・フィーバー」


今聴いても全く色褪せて聴こえない名作

78年に発表されたニール・ラーセンのソロデビュー作品です。一時は入手困難で高値で取引されていたという噂もあったとか。AORの先駆けとかスムーズ・ジャズと原点とか色々なフレーズで賞賛されているみたいです。プロデューサーのトミー・リピューマの手腕によるところも大きかったのかもしれませんね。


このアルバムの翌年にセカンド・アルバムの「ハイ・ギア」を発表、その流れでラーセン・フェイトン・バンド結成という感じになっているらしいですね。音楽性に関しては殆どラーセン・フェイトン・バンドと変わってはいないですね。ヴォーカル・ナンバーがあるかないかという位ではないでしょうか。恐ろしい事にこの作品、全く古さを感じません。何故でしょう。色々な原因はあると思うのですが、やっぱりリズムでしょうかね。ウィリー・ウィークスとアンディ・ニューマークのリズム隊があまりにも素敵です。確かこのコンビでダニー・ハザウェイ、ロン・ウッド、ジョー・ウォルシュ等、70年代の数々の名盤にクレジットされてます。このコンビと一度一緒に仕事をしたら、なかなか他のリズム隊と演奏するのはしんどいでしょうね。あとギタリスト的にはバジー・フェイトン兄貴のギターですが超かっこ良いです。このアルバム発売当時ってラリー・カールトン、リー・リトナーがフュージョン系では絶対的に人気があってフュージョン小僧は皆セミアコだった時に、彼独特のストラトの音はかなりインパクトがあったと思います。音色が独特でなかなか真似できなかったのではないでしょうか。私も研究しましたがすぐ挫折、あきらめました。バンド、ユニットの名義はなんでも良いのでニール・ラーセン、バジー・フェイトンの競演が聴きたいですね。

ニール・ラーセン「ジャングル・フィーバー」をタワーレコードでチェックしてみる

1. サドゥン・サンバ   
2. プロムナード   
3. ウインドソング

なんと78年NYでのライブ音源です。   
4. エメラルド・シティ   
5. ジャングル・フィーヴァー


   
6. レッド・デザート   
7. ラスト・タンゴ・イン・パリ   
8. フロム・ア・ドリーム   

ニール・ラーセン「ジャングル・フィーバー」とあわせて聴きたい作品

Larsen / Feiten Band / Full Moon

ラーセン・フェイトン・バンド~フルムーン名義で発表された2枚のアルバムが1パックになってます。お買い得です。

ニール・ラーセン「ハイ・ギア」

ニール・ラーセンのソロ2作目です。基本的には前作の延長線上の音作りがされてます。

ニール・ラーセン「ハイ・ギア」のアルバム・レビューを確認する。

ジョー・ウォルシュ「You Can’t Argue With A Sick Mind」

ウィリー・ウィークスとアンディ・ニューマークのリズム隊を堪能できます。

ダニー・ハサウェイ「ライブ」

今更説明不要な名盤。ウィリー・ウィークスとアンディ・ニューマークの絡みが素敵です。

Translate »