ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク等、ジャンル関係なく好きなアーティスト、アルバムについて語りまくります。

フルムーン「フルムーン」

70年代初旬のAORの先駆け?的な隠れ名盤

「フルムーン」収録曲紹介

1. ヘヴィー・スカッフルズ・オン
2. トゥ・ノゥ
3. マリブ
4. テイク・ディス・ウィンター・アウト・オブ・マイ・マインド
5. ミッドナイト・パス
6. ニード・コア・ラブ
7. セルフィッシュ・ピープル
8. THREE STEP DANCE

発売があまりに早かった?当時は殆ど話題にならなかったそうです。

ニール・ラーセンとバジー・フェイトンの双頭バンドの先駆け過ぎて話題にならなかったバンドの作品。後のラーセン=フェイトンバンドに繋がる音作りがされているかというとそんな感じもちらほら。確か発表が72年くらいだったと思うのですが、かなり革新的だったのではないでしょうか。AORの原型というか先駆け的な視点から評価されている事が多いようですがどちらかというとクロスオーバー、フュージョン系な感じとソウル系というか黒人音楽系のニュアンスも感じられます。バジー・フェイトン師匠の演奏がかなり光ってます。バンド全体の音も非常に纏まっています。その纏まりを牽引しているのが師匠のギター・プレイです。テクニック的な事は言うまでもありませんが、「センス」あるなーって感じです。ニール・ラーセンのプレイは若干控え目です。「俺達は時代の先を行く音を作ってるんだぜ」的な気負いも感じます。2期ジェフベックグループとも根っこは同じような感じがしました。初期のMAZEにも近いかも。

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