Crossroads Guitar Festival 2013

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今回の主役はアール・クルーとサニー・ランドレスだと思います。

舞台をNYのマジソン・スクエア・ガーデンに移して開催されたギタリストの祭典。今回もメンツが豪華です。是非日本からも参戦して欲しいと思っているのですが無理なのでしょうか。Charとか渡辺香津美とか・・・・布袋さんは海外の知名度高そうですが個人的には出てほしくないです。(あくまで好みの問題ですが・・・)

今回もまあたくさん出演してます。

レギュラー化している中堅どころ(デレク・トラックス、ドイル君、ロバート・ランドロフ、ジョン・メイヤー)そしてベテラン~大御所(BBキング、バディ・ガイ、ロバート・クレイ、ジミー・ヴォーン、ジェフ・ベック・・)今回初参戦のオールマン・ブラザーズ・バンド、前回から参加のロス・ロボス・・・・・・・・等、そしてキース・リチャーズ。基本はブルース寄りのロック系でカテゴライズされるミュージシャンが多いのですがジャズ系、カントリー系のミュージシャンも数多く出演しています。

今回の目玉は・・・・

今回もみどころはたくさんあります。その中でも個人的に押したいポイントを紹介します。
「Next Of Kindred Spirit」

サニー・ランドレスがソロ・ギターでかましてくれます。スライドとピッキング・ハーモニクスの組み合わせというのがかなりびっくりなのですがやっぱりこのおじさん、スライド・ギターが上手い。改めてそう感じました。会場の空気的にかなりアウェーな感じだったと思うのですが全然眼中にありませんって感じでしたね。

「This Time」

アール・クルーがこのイベントに出演している事自体びっくりなのですが、この壮絶なアウェーな空気の中でソロ・ギターとはなんて勇気がある人なんでしょう。かなり緊張してましたねー。

「Big Road Blues」

カート・ローゼンウィンケルって今回初めて知りました。この曲はクラプトン交えてジャズ・ブルースっぽい感じでやってます。まあ、緊張してますよね。キャパが普段の100倍くらいの会場で演ってるんですからねー。

Kurt Rosenwinkel Standards Trio – Sandu [2013]

「Next Door Neighbor Blues」

ゲイリー・クラーク・Jrのバスドラ踏みながらの弾き語りです。まあ地元という事でそれなりに盛り上がっている感じはします。この人のアルバム聴いたのですが出来は最悪でした。売れ線を意識しすぎて超残念な感じになってます。その前に出たミニアルバムはかなり良かったんですがね。この人も急にメジャーになった感がありますね。変に妥協しないでやりたい事やって欲しいですね。

「Damn Right, I ve Got The Blues 」

バディ・ガイ、ロバート・ランドロフ、そして若干14歳クイン・サリヴァンのセッションです。バディ・ガイがかなりこのクイン君を押しているらしいです。第二のデレク・トラックスになるんでしょうか・・・・この手の早熟な子って大人になると結構普通になってつまんなくなったりもするんで、まあ、まだ判りませんね。

Quinn Sullivan – Live at Legends — Buddy’s Blues

「Why Does Love Got To Be So Sad」

オールマンとクラプトンの共演です。YouTubeで検索すると結構ヒットします。何が良いかというとデレク・トラックスがデュアン・オールマンが使っていたレスポール・ゴールド・トップを弾いています。多くのオールマンのファンの涙腺を緩めてる事でしょう。
私もその一人です。

「Congo Square」

デレク・トラックスとサニー・ランドレスの壮絶なスライド合戦です。こんなセッションこのイベントでしか観る事できないでしょうね。

「Change It」

ドイルとジョン・メイヤーでスティーブ・レイ・ヴォーンの曲をアコースティックでカバーしてます。かなり良い感じです。違和感はないですね。

「Midnight Rider」

グレッグ・オールマンの「オレは伝説のミュージシャンだ」的なオーラにやられます。あまりにもベタなアコースティックな展開ですが、やはり鳥肌ものです。

「Tumbling Dice」

ストーンズの曲をバンス・ギル、アルバート・リー、キース・アーバンで演ってます。バンス・ギル、アルバート・リーカントリー・ロック界の大御所2人の演奏はカントリーが好きでなくても観ごたえがあります。しかし、キース・アーバンって何者?って感じなんですけど・・・。ニコール・キッドマンの旦那らしいですが・・。ジョン・ボンジョビをもっとチャラくしたようなキャラが個人的には不快です。

「Going Down」

このイベントのレギュラーになっている感があるジェフ・ベックですがベス・ハートをヴォーカルに迎えおなじみの曲をやってます。この人、全く円熟という言葉と全く縁がないようですね。もうそろそろ70歳になろうとしているのに関わらず、ずっと成長・進化を続けているような気がします。ある意味ギタリストの手本なのかも。来日が楽しみですね。
「Key To The Highway」

今回のこのイベントで最も話題になったのがキース・リチャーズの参戦でしょう。70歳でもまだオレはロックンローラーだぜみたいな佇まいが素敵すぎます。すっかり一般人っぽくなったクラプトンと佇まいが好対照なのが何故か微笑ましい感じです。

Crossroads Guitar Festival 2013曲目紹介

disc1

01. Tears In Heaven – Eric Clapton
02. Spider Jiving – Eric Clapton with Andy Fairweather Low
03. Lay Down Sally – Eric Clapton with Vince Gill
04. Time Is Tight – Booker T. with Steve Cropper
05. Born Under A Bad Sign – Booker T. with Steve Cropper, Keb Mo , Blake Mills, Matt Guitar Murphy & Albert Lee
06. Green Onions – Booker T. with Steve Cropper, Keb Mo , Blake Mills, Matt Guitar Murphy & Albert Lee
07. Great Big Old House – The Robert Cray Band
08. Everyday I Have The Blues – The Robert Cray Band with B.B. King, Eric Clapton & Jimmie Vaughan
09. Next Of Kindred Spirit – Sonny Landreth
10. Cry – Doyle Bramhall II with Alice Smith
11. Bullet And A Target – Doyle Bramhall II with Citizen Cope
12. She s Alright – Doyle Bramhall II with Gary Clark Jr.
13. This Time – Earl Klugh
14. Mirabella – Earl Klugh
15. Heavenly Bodies – Kurt Rosenwinkel
16. Big Road Blues – Kurt Rosenwinkel with Eric Clapton
17. Next Door Neighbor Blues – Gary Clark Jr.
18. Queen Of California – John Mayer
19. Don t Let Me Down John Mayer with Keith Urban
20. Damn Right, I ve Got The Blues – Buddy Guy with Robert Randolph & Quinn Sullivan
21. Why Does Love Got To Be So Sad – The Allman Brothers Band with Eric Clapton
22. Whipping Post – The Allman Brothers Band

disc2

01. Congo Square – Sonny Landreth with Derek Trucks
02. Change It – John Mayer with Doyle Bramhall II
03. Ooh-Ooh-Ooh – Jimmie Vaughan
04. Save The Last Dance For Me – Blake Mills with Derek Trucks
05. Don t Worry Baby – Los Lobos
06. I Got To Let You Know – Los Lobos with Robert Cray
07. The Needle And The Damage Done – Allman, Haynes, Trucks
08. Midnight Rider – Allman, Haynes, Trucks
09. I Ain t Living Long Like This – Vince Gill with Albert Lee
10. Tumbling Dice Vince Gill with Keith Urban & Albert Lee
11. Walkin Blues – Taj Mahal with Keb Mo
12. Diving Duck Blues – Taj Mahal with Keb Mo
13. When My Train Pulls In – Gary Clark Jr.
14. Please Come Home – Gary Clark Jr.
15. Going Down – Jeff Beck with Beth Hart
16. Mná Na Héireann – Jeff Beck
17. Key To The Highway Eric Clapton with Keith Richards
18. I Shall Be Released – Eric Clapton with Robbie Robertson
19. Gin House Blues – Andy Fairweather Low with Eric Clapton
20. Got To Get Better In A Little While – Eric Clapton
21. Crossroads – Eric Clapton
22. Sunshine Of Your Love – Eric Clapton
23. High Time We Went – Ensemble

Crossroads Guitar Festival 2013関連の動画紹介

Eric Clapton – Got To Get Better [Live at Crossroads 2013]

Eric Clapton with The Allman Brothers Band “Why Has Love Got To Be

Crossroads 2013 – Eric Clapton & Keith Richards – Key To The Highway

John Mayer with Keith Urban – Don’t Let Me down

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