ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク等、ジャンル関係なく好きなアーティスト、アルバムについて語りまくります。

ケイシー・コスタ「イエマンジャ(海の女神)」

日系3世のブラジリアン・ディーヴァです。

日本語で歌っている曲が何曲かあるのですが日本人の血が混じっているらしいです。何故そんな事を書いたかというとその血が奏でるギターやヴォーカルにしっかり出ています。

いままでありそうでなかった展開かも。

選曲は基本的には無難な感じがします。この手のアルバムは基本的にはヴォーカルはウィスパー系、ギターは控え目に爪弾く感じでよろしくって大前提で制作される事が多いのですが、このアルバムはちょっと違います。一曲目の「おいしい水」からちょっと緊張感漂うギターとヴォーカルとそれを若干煽る感じのパーカッションが独特な空気感を作っていて引きつけられます。ジャズ・ミュージシャンがアドリブプレイを注入して結構緊張感出してますって感じとは明らかに違います。(それが悪い訳ではないのですが・・・)

ライブが観たいですね~

YouTubeで検索したら1件だけヒットしました。

Aguas de Marco sang by Keissy Costa

この編成でも良いのですが、できれば彼女がギターを弾く姿を拝みたいですね。ギターのプレイスタイルも難解な事をやっている訳ではないのですが「原曲に忠実に演奏しました」という感じではなく「私なりの解釈で演奏してます」というところが結構カッコ良い感じです。「イエマンジャ(海の女神)」はこのアルバムの中で唯一の彼女のオリジナル曲ですが、もっと他の曲も聴いてみたいですね。今後が楽しみなアーティストですね。

曲目紹介

1. おいしい水
2. バラに降る雨
3. アインダ・ベン
4. イパネマの娘
5. ウェーヴ
6. 二人と海
7. 三月の雨
8. コルコヴァード
9. イエマンジャ(海の女神)
10. 愛のカケラ
11. 南の国
12. 涙そうそう -Bonus Track-

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