ジェフ・ベック「ブロウ・バイ・ブロウ」


ロック史上?に燦然と輝く名盤

1975年発表されたジェフベックの名声を不動のものとした名作です。今まで突き詰めてきた音楽的な方向性がジョージ・マーティンのプロデュースの基に実を結んだという感じだと思います。

当時の音楽シーンにかなりのインパクトを与えた作品みたいです。当然世界中の多くのギタリスト(プロ、アマ問わず)に与えたインパクトは計り知れないものがあったみたいです。ジミー・ペイジ曰く「ギタリストにとって教科書のような作品」というコメントも出て、反論する人は誰もいなかった?みたいです。発表されて37年経過している現在新たに聞きなおしても全く色褪せていない古く感じない(古く感じる事が良いか悪いかは別として)恐ろしい作品である事は間違いありません。バックミュージシャンが固定されているのも纏まり感が出ている原因だと思います。マックス・ミドルトン、リチャード・ベイリー、フィル・チェンと隙のない、纏まった、そしてベックのギターにも決して負けていない演奏が聴けます。リチャード・ベイリーって当時まだ10代だったみたいですね。最初はカーマン・アピスがレコーディングに参加していたがベックと喧嘩して抜けて、その代わりにマックス・ミドルトンが連れてきたらしいですね。結局、その交代劇が吉と出たみたいです。カーマン・アピスが入ってたらまあこんな感じになっていなかったでしょうね。
ジェフベック名義のアルバムですが、実質は「第3期ジェフ・ベック・グループ」もしくは「ジェフ・ベック・バンド」的な感じですよね。
あとアマゾンのレビューを読んで意外だったのが「ヤン・ハマー」嫌いなジェフ・ベックのファンってたくさんいるんですねー。私もそんなに好きなミュージシャンではありませんが・・・。あの得体の知れない怪物感みたいな雰囲気ありますよね。シンセを駆使してギタリストの手癖のフレーズをコピーして、ぱっと聴いた感じがギターかシンセか解らないみたな・・・ジェフ・ベックとしてはバトルをする相手としては充分なんでしょうね。

アマゾンで「ブロウ・バイ・ブロウ」のカスタマーレビューを確認する。

1. You know what I mean

2. She’s a woman

3. Constipated duck

4. Air blower

5. Scatterbrain

6. Cause we’ve ended as lovers

7. Thelonious

8. Freeway jam

9. Diamond dust

このアルバムもお勧め

ヤン・ハマーとのバトルが存分に堪能できます。

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